Care Team Japan スタッフ紹介
運営委員
・代表
・副代表 ・副代表 ・書記 ・会計 |
:鈴木 桂(Suzuki Haltinner, Katsura)
:穂積 かおり(Hozumi, Kaori) :リッチャー美津子(Lischer Mitsuko) :フーバー 正子(Huber, Masako) :スタッファー とも子 ルイーズ(Stapfer, Tomoko Louise) |
CTJ スタッフ会員
・ルエグ 木原 さやか(Rüegg-Kihara, Sayaka)
・鈴木 理香(Suzuki, Rika)
・クリベリ 美輪子(Crivelli Miwako)
・鈴木 理香(Suzuki, Rika)
・クリベリ 美輪子(Crivelli Miwako)
CTJ ジュネーブ支部 コミッティ
・野極千英子(Nogiwa, Chieko)
・ヌスバウム 紫(Nussbaum, Yukari)
・山口和子(Yamaguchi, Kazuko)
・ヌスバウム 紫(Nussbaum, Yukari)
・山口和子(Yamaguchi, Kazuko)
CTJ 会員の声
「CTJ、興味はあるけれど、どういう形で参加したらいいの?」「CTJにはどんな人が参加しているの?」というお問い合わせを沢山いただいております。そんな疑問の解消に少しでもお役に立てればとの願いを込めて、CTJ会員の生の声、ご紹介します。
① 居住地、② 担当、③ 自己紹介、④ CTJに入会したきっかけ
鈴木桂
Suzuki Haltinner, Katsura |
① チューリッヒ州、Waedenwil (ウェーデンスウィル市)
② 代表 ③ 趣味は、絵を描くこと。母の急逝を期に、本格的に始めました。 他に、読書、音楽、ヨガ、詩を書くこと。それから、 私と関わる人たちは、皆私の財産です。実際、彼らの支え無しに私を語ることはできません。何でも心から楽しんで、感動する子供のようなところがあります。 本業は、ジャパンビジネスのコンサルタント。 ④ 私は口火を切った当人ですが、動機は主に以下の4つです。 1. 尊敬する友人が、女性の為のファンドを創ったことに影響を受けて。 2. やりたい事が沢山あるにも関わらず、先延ばしにしていた所、2000年に元気だったが63歳の若さで急逝し、 『いつかは常に今なんだ』と気づいたから。 3. そんなとき、スペインのアリカンテの誘致当局から、日本人用の老人ホームのプロジェクトの話があり、 先ずは、足元のスイスで出来ることはと考えた。 4.今の物質主義的な世の中で、自分は一体何で貢献できるかという動機を活かした仕事を展開したい。 CTJを計画して間もなく、医師の中西さんと知り合い、自分と似た人がいることに気づき、勇気を得ました。 CTJを通して、皆がしたいと望んでいることを喜んでし、幸せでいられるようなエネルギーを持った会に出来 たらと考えています。素敵なメンバーが沢山増えました。 |
リッチャー美津子
Lischer, Mitsuko |
①ザンクトガレン州 Buchs
②副代表(2015年3月より) ③日本にて看護師として臨床と訪問看護を、ケアマネジャーとして在宅介護 マネージメントを併せて約20年携わりました。 ④3年前にスイスに住むことになり何一つ出来ない自分に凹んでいた頃ケアチームジャパンの存在を知り、自分の経験を生かした何かをしたいと思いました。スイス在住の日本の方々と日本に住まわれているその方々のご家族の支え(主に日本の介護保険制度周知や在宅、施設の現状報告等)になれるような形作りをしたいと願っています。 |
穂積 かおり
Hozumi, Kaori |
① チューリッヒ州
② 副代表 ③ 現在は日々、茶道(裏千家)で修練、鍛錬中。他にAgility、Dance、仕事など、毎日あっという間に過ぎていきます。 ④ 「私にも何か出来る事があるかも?!」と思い、CTJ発足時よりお手伝いさせていただいております。 |
フーバー 正子
Huber, Masako |
① Baden近郊に夫、娘と3人で住んでいます。
② 書記 ③ 「Tomorrow is another day」 長年勤めていた会社が倒産し、新しい人生の局面を迎えて考えさせられる事多々ありますが、上記のモットーを心に大好きな食べ歩き、読書、ワイン旅行などしたい事だらけの好奇心も旺盛です。どうぞ宜しくお願いいたします。 ④ 明日は我が身、まだ老後と呼べる時期までは時間がありますが、こんな組織があったら良いなと考えておりました。一人の小さな手、何もできないけど・・・という歌にあるように、それでも皆が集まれば、何かできるに違いないと思っております。「暗いと不平を言うよりも進んで灯りを点けましょう」をモットーに過ごそうと心がけています。 |
スタッファー
とも子 ルイーズ Stapfer, Tomoko Louise |
① Illnau、チューリッヒ州
② Web担当 事務局補佐 会計 ③ 多趣味ですが、第一にPC、家庭菜園(日本の野菜のみ)盆踊り、読書、日本ドラマ鑑賞、時間は自ら作るもの・・・をモットーに、専業主婦ですがいろいろ楽しんでおります。 ④ 私でも、何か皆さんのお役に立てることは…と考えていたところ、PC関係でしたら趣味のひとつでもあるし、学びながら楽しくホームページが制作できたら、という思いで参加させていただいています。 |
ルエグ 木原 さやか
Rüegg-Kihara, Sayaka |
① バーデン近郊、Niederrohrdorf、AG在
② スイス NALC 事務担当 ③ 1988年よりスイス在。ドキュメンタリー映画『ひめゆり』、『森聞き』など、ドキュメンタリー映画・TV番組を制作している「プロダクション・エイシア」の上映広報活動をボランティアベースでしています。 ④ “スイスに住む”という共通項を持った日本人の日常を、「より心地よいもの」にすることを目指しているのがCTJなのではと思い、それを一緒に実現したいなと思い、入会しました。自分にできることを時間があるときに、素敵な仲間と楽しく活動しています。日本の両親へのサポートをボランティア活動で貯めたNALC預託点数で2011年秋から実現。遠く離れていても親孝行ができるNALCシステムの素晴らしさ、ありがたさに感じ入っています。 |
鈴木 理香
Suzuki, Rika |
① Uster、チューリッヒ州
② 広報担当 校正担当 ③ チューリッヒ市インテグレーションコース日本語担当 日本語教師、通訳、翻訳、各種コーディネート、ライター、ガイド ④ 数年前に、高齢で日本語しか話せなくなってしまった方に出会い、ほんの少しだけボランティアの真似事のようなことをしました。その時 「異国で老いていく」 方のための組織作りが必要だと痛感しました。何が自分にできるのか、模索しながら参加させていただいています。 |
野極千英子
Nogiwa, Chieko |
① ジュネーブ州
② ジュネーブ支部コミティー ③ スイス人と国際結婚し、3人の娘に恵まれ、ジュネーブ市に暮らしています。生花教授をしています。 ④ 海外生活では、様々な困難、問題に突き当たりますが、日本人同士、お互い、協力し、助け合えれば心強いと思い、入会しました。 |
ヌスバウム 紫
Nussbaum, Yukari |
① ジュネーブ州 Puplinge
② 医療相談のオーガナイズ ③1991年に、赤十字国際委員会のミッションで、パキスタンで仕事をしていたときに、同じく、赤十字から派遣されていた主人に出会い、縁があって、結婚。1992年からジュネーブで暮らしています。日本では、実質6年の病院看護(外科、手術棟、精神科)を経験しました。娘が3人。末の子が3歳になったときに、再就職のための研修を経て、今も勤めている老人ホームでの仕事を始めました。早いもので、9年目になります。病院勤務とは異なり最新の技術は要求されませんが、広い知識と経験が必要とされ、日々、貴重な体験をさせていただいています。このたび、オノフリさんの後任として、ジュネーブ支部のコミッティに、仲間入りさせていただきました。これまでの老人看護の経験を生かして、ケアチームジャパンの活動に役立てていきたいと思います。 |
山口和子
Yamaguchi, Kazuko |
① ジュネーブ市内在住
② ジュネーブ支部会計を担当 ③ (自己紹介) 2013年度より、ヌスボメル綾子さんよりバトンタッチしてジュネーブ支部の会計を担当することになりました。どうぞよろしくお願いします。当地には1996年以来住んでいます。家族は、現地人の夫と子供3人。みなさんと同様、故郷を遠く離れて暮らしていますが、 ふたを開ければ、綾子さんとは至近距離の同郷(福岡県北九州市)出身。CTJの中にも同郷・同窓メンバーが何方もおられ、人の縁の不思議さを感じております。 ④(きっかけ)直接のきっかけは2000年、2001年と年子の出産後、自分自身が体調を崩したこと。自分サイドの親族が身近にいないことの心細さを感じ、自分同様に産後や病中後の体調の不調に悩んでいる人に対して、何か協力できることがあるのでは、と自問してみたことです。すぐに大きなことはできなくても、まずは目の前の一歩から、できる範囲で、と考えたことがきっかけで、CTJに入会しました。 |
クリベリ美輪子
Crivelli Miwako |
①ヴォー州
②スイスナルク フランス語圏担当コーディネーター ③1991年に会社の配置転換でジュネーブに来て以来、あまりの居心地の良さに住みついてしまいました。子供は男女一人ずつ。テニス、スキー、ダイビングと、体を動かすのが好きですが、自営業を始めてからは1日PCの前に座り、頭の中だけが激戦状態なことも多々あり。 ④日本にいる高齢の父母の生活が頼りなくなってきたので、NALCの遠距離支援の事を聞き、2006年に入会しました。以来ずっとお世話になっています。国籍を問わず、他人のために尽くしている方々、手を差しのべられる方々を尊敬しています。 |
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